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【支払い方法追加のお知らせ】BASEかんたん決済にて『ダイナースクラブカード』が利用可能になりました

BASE ダイナースクラブ使用開始 オンラインストア運営

運営しているオンラインストアからのお知らせです!
この度ダイナースクラブカードを利用できるようになりました。さらに幅広いクレジットカードブランドの取り扱いになりました。

当店「watch-shop SC」「PINDU日本正規代理店」はBASEのオンラインストア作成サービスを利用しております。
BASEでは『BASEかんたん決済』にてクレジットカードを利用することができます。
今回のアップデートにより、「VISA」「マスターカード」「JCB」「アメリカンエキスプレス」「Diners Club」の5つの国際ブランドを利用して決済することができるようになりました。

ダイナースクラブカードはクレジットカードの中ではマイナーな国際ブランド(ステータス性が高いクレジットカードであるため)ではあります。ですが、メインで使用している方には便利になりましたね!

以下、ダイナースクラブカードの概要をせっかくなのでまとめます!

ダイナースクラブカードの概要

ダイナースクラブ引用画像1
引用:ダイナースクラブ公式サイト

ダイナースクラブカードは、1950年にアメリカで誕生した世界初の独立系決済カードです。日本では1960年に設立され、1961年より会員募集を開始した、日本国内で最初のクレジットカードとして知られています。現在は三井住友トラストクラブ株式会社が日本国内での事業を運営しています。

歴史

クレジットカードフリー画像

ダイナースクラブは、アメリカの実業家フランク・マクナマラと友人の弁護士ラルフ・シュナイダーによって1950年に設立されました。カードの名前は「食事をする人」という意味の「ダイナー(diner)」に由来しており、レストランでの支払いに特化したカードとして始まりました。

日本のダイナースクラブは1960年12月に設立され、当初は「株式会社日本ダイナースクラブ」として営業を開始しました。その後、2000年にシティグループによる買収を経て、2015年からは三井住友信託銀行グループの三井住友トラストクラブが運営しています。

カードの特徴

ダイナースクラブ引用画像2
引用:ダイナースクラブ公式サイト

審査基準と年会費

ダイナースクラブカードは高いステータスを持つカードとして知られています。入会の目安は27歳以上となっていますが、従来はより厳格な審査基準(役職者や自家保有など)が公表されていました。

年会費

  • 本会員:24,200円(税込)
  • 家族会員:5,500円(税込)

利用限度額

ダイナースクラブカードの最大の特徴の一つが「ご利用可能枠に一律の制限なし」という点です。会員一人ひとりのご利用状況やお支払い実績などに応じて個別に設定されます。これにより、高額な支出や出費が重なる月でも柔軟に対応できます。

ポイントプログラム

ポイントの仕組み

  • 利用100円につき1ポイント獲得(還元率1%)
  • ポイントに有効期限なし
  • 特定加盟店(公共料金、税金など)は200円につき1ポイント
  • 家族カードや追加カードのポイントが本会員に合算される

ポイントの使い道

  • 商品やギフトカードへの交換
  • 航空会社のマイルへの移行
  • ご利用代金への充当(ポイント・ペイ):100ポイント=30円
  • 提携ポイントへの移行(Vポイント、ANAスカイコインなど)

優待・サービス

ダイナースクラブカードには多彩な優待・サービスが付帯しています:

  • グルメ:会員限定グルメイベント、2名以上で1名分無料の優待など
  • トラベル:空港ラウンジ利用、送迎サービス、最高1億円の旅行保険など
  • エンタテイメント:公演チケットサービス、スポーツクラブ優待など
  • ゴルフ:名門ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン優待など
  • 保険:最高1億円の海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー(動産総合保険)

コンパニオンカード

2019年7月からは「ダイナースクラブ コンパニオンカード」サービスが開始され、Mastercard®のプラチナグレードである「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が年会費無料で付帯されるようになりました。これにより、ダイナースクラブの加盟店だけでなく、国内外のMastercard®加盟店でも利用可能となっています。

カードラインナップ

ダイナースクラブカード一覧
引用:ダイナースクラブ公式サイト

ダイナースクラブには以下のようなカード種類があります:

  1. ダイナースクラブカード(一般カード)
  2. ダイナースクラブ プレミアムカード(招待制の上級カード、年会費13万円)
  3. ビジネス向けカード
    • ダイナースクラブ ビジネスカード
    • ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード
  4. 航空会社提携カード
    • ANAダイナースカード
    • JALダイナースカード
    • デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
    • MileagePlus ダイナースクラブカード
  5. その他提携カード
    • BMWダイナースカード
    • MINIダイナースカード
    • ニューオータニクラブ ダイナースカード
    • 銀座ダイナースクラブカードなど

まとめ

ダイナースクラブカードは、日本で最初に誕生したクレジットカードとしての長い歴史を持ち、高いステータスと充実したサービスが特徴です。ご利用可能枠に一律の制限がない点や、有効期限のないポイントプログラム、最高1億円の旅行保険など、一般的なクレジットカードよりも高いグレードのサービスが標準で備わっています。

特にグルメやトラベル、エンタテイメント、ゴルフなどのライフスタイル関連の優待が充実しており、上質な体験を求める方に適したカードと言えるでしょう。2019年からはMastercard®と連携したコンパニオンカードの提供も始まり、より利便性が向上しています。

ダイナースクラブ公式サイトより引用

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